車庫飛ばしの疑い:中古車問題の車庫飛ばしの疑いを解説!


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車庫飛ばしの疑い

この行為が違法なのかは実態が解からないと判断できないが…。

中古車の大量架空販売が発覚した自動車販売大手「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット)が2001年以降、取引先の2業者に販売した計約400台が、いずれも京都府南山城村の夫婦2人の名義で自動車登録されていたことが、わかった。同村は、普通・軽自動車とも車庫証明が必要ない地域。夫婦がこれほど多くの車を使用するとは考えにくく、業者による「車庫飛ばし」の疑いがある。架空販売を巡る大阪トヨタ自動車の社内調査の過程で判明。この2業者は架空販売にも協力していたという。 読売新聞

車庫証明の取得に2600円必要なわけであるから本来車庫証明が必要な登録であったならば、2600×400=104万円ほど経費が浮いていることになる!

本来収められなければならない費用を納めなくてもよかったわけで、モラル的には如何なものか?と…。

「車庫飛ばし」という観点からは、路上駐車等がなく自社敷地や管理地に保管していたのであれば大目にみても良いのではなかろうかとも思う。

少し甘いか?



実際問題として、一台一台車庫証明を管理するのは結構大変!

個人的な経験からすると何時何処でどの車の車庫証明を取得したか?完璧に管理できていない(-_-;)

特にタワー式パーキングを借りていることもあり…。

車庫証明の申請時にも指摘された事がないので、在庫車の台数と保管場所の数が合っていればOKとしている。

大阪トヨタでの事例とは異なるかもしれないが…でも一台ずつ車庫証明を取得し、きちんと2600円を納めているので!



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