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買取価格の要素


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買取価格の要素

雹(ひょう)害車

雹(ひょう)による車へのダメージにもよりますが、査定価格への影響は避けられないです。

そして雹の大きさや車の形状にもよりますが、「ボンネット」「ルーフ」「トランクフード」は間違いなく凹みが発生します。

ドア等のサイド面にも凹みが生じることも!

雹害車の修理

凹みの数や凹みの具合などによっても修理内容は変わります。

オーナーさん次第という面も…。

オーナーさんの選択肢としては、「板金塗装修理」「デントリペア」「乗り換え」の3つ!

いずれにしても1万2万といった金額では済みません。

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冠水車(水害車)

台風や大雨などで、水に浸かってしまった車は、「水害車」「冠水車」という取扱になります。

仮にエンジンが始動し、走行が可能だとしても査定価格への影響は避けられません!

車が水に浸かると!

大きな問題として電装部品への影響があります。

最近の車はエンジンにしてもATにしてもコンピューターにより制御されているので致命的なダメージを負ったことになります。

基本的に配線類からオルタネーター…CPU本体まで交換することに!

中には費用的な観点から故障した箇所だけの修理で済ませることもありますが、後々のトラブルが発生する要因を残していることになります。

電装部品以外には、錆の発生!悪臭の発生!カビ等の微生物の発生!など車を使用する上で問題となる要因が複数あります。

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塩害車

塩害の程度にもよりますが、下回り等に錆が発生している車は印象がよくありません。

ただ錆が少し発生しているからといって査定価格が大きく下がってしまうことはありません。

塩害車だと判断されてしまうと査定価格に多大な影響がありますが…。

塩害車の認定

あくまで車の買取業者が判断することですので、塩害車の認定基準も買取業者次第といったところです。

場合によっては、少しの錆でも錆があるから査定価格が下がってしまいます!なんて言われるかもしれません。

ただしこの場合は、少しでも安く買取するための口上ですので、真に受けないように注意が必要です。

※最低でも3社程度の査定を受けて、判断!

塩害車の定義については中古車用語集を参考に!



接合車(2個1車)

接合車は買取してもらえない可能性が非常に高いです。

オートオークションによっては接合車の出品が規約で禁止されていますし、接合車の多くは何らかの不正に関わっている可能性が高いからです。

だって普通であれば事故に遭ったかたといって、車を切り貼りして元の状態に戻そうとは思わないでしょう!

仮に買取してもらえたとしても買い叩かれるのが落ちです。

そもそもフロアーやルーフを溶接した時点で修復歴車となりますし、前と後とでは走行距離も違うので、走行距離も不明です。

また中古車の購入を考えている方も接合車を購入しようと思わないでしょう!

相場よりも安ければ買うかもしれないですか?…。



火災車

火災の程度にもよりますが、火災に遭った状態のままですと査定価格への影響は避けられません!

全焼してしまった場合ですと廃車は免れないでしょうから、考えられるケースとしては、エンジンルームからの出火、室内からの出火で部分的に燃えてしまった場合です。

いずれにしても修理にかかる費用は高額になるので、車の価格帯や火災の程度によっては買取価格が付かずに廃車となる可能性もあります。

修理済みの場合

火災に遭っていない車と比較した場合は、査定価格が低くなる可能性が高いです。

火災の程度や修理の状態にもよるので一概にはいえませんが、火災の痕跡が残っているようであれば査定価格が低くなると考えてよいでしょう!

また車の買取業者によっても火災車の査定基準が違うので一概には言えません。



盗難車

盗難車は買取してもらえない!当然ですね。

盗難車だと知らずに所有していたということも通常は考えられません!

盗難歴

愛車が盗難に遭ってしまったということは十分に考えられます。

ただし無事に愛車が手元に戻ってきたとしても直ぐに車を使えないことがあります。

最悪!車が手元に戻ってきても廃車せざるを得ない場合も…。

車が使えない理由は幾つかありますが、その中でも車体番号の改竄が行われている場合は厄介です!

陸運支局に出向き、新たに車体番号を登録(打刻)しなければならないからです。

この新たな車体番号の打刻を「職権による打刻」といいます。

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保証書

自動車メーカー発行の保証書がないと査定価格に大きな影響が…!

保証書がないと?

国産自動車メーカーの場合、5年もしくは10万キロまでメーカーが責任をもって車の不具合を無料で修理してくれます。

しかし保証書がないと無料での修理を受けることができません!

ということから5年もしくは10万キロの条件を外れていないのに保証書がないということは無料で修理を受けることができる権利もないということになります。

新車登録からの経過年数、走行距離によっても違いがありますが、無償での修理が受けられないということは、中古車としての価値を落とすことになります。

中古車を購入するユーザーが心配する要素の一つに故障が上げられるからです。

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欠品部品

新車の販売時点で標準装備されていた部品が欠品していると査定価格へ少なからず影響をあたえる場合があります!

ドライバーズシート、ナビシート。

有名アフターパーツメイカーのシートに交換してあるから査定価格も少し高くなる!ということもありますが、スポーツタイプの車種だと純正のシートのほうが重要視されることも!!

特に純正のシートの作りが良いものは、社外品を装着し、純正のシートが欠品ともなれば車の価値が逆に大きく下がってしまうことになります。

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臭い

車内の臭いって気になりませんか?

自分の車は慣れてしまっているので気になりませんが、友人などの車に乗り込んだ時って凄く気になりますよね!

私はタバコを吸わないので特に「タバコ臭」は。

また芳香剤の臭いも好き嫌いがあるので、悪臭とまではいいませんが、「うゎ〜…」気持ち悪いと思ってしまうこともあると思います。

私は仕事柄、お客様の車を査定するので否が応でも車に乗り込まなくてはならないので、正直ドアを恐る恐る開けることもシバシバあります。

特に夏シーズンは、暑さも加わり…。

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内装の状態

綺麗であるに越したことはない!新車の状態に近ければ尚更だ。

しかし車の使用年数や使用距離、使用環境によって内装各部の劣化も進み汚れが蓄積されて行くのが普通である。

ということから年式や走行距離の要素を踏まえつつ年式相応の状態であれば査定価格に大きな影響を与えることはない。

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